子犬の世話に関する10のヒント
子犬を家に迎えると、「時間よとまれ!」と叫び出したくなることがあります。子犬の元気いっぱいの姿に影響されてしまうのかもしれません。あるいは、落下する花瓶をただ指をくわえて見ていることができないのと同じことなのかもしれません。このような状態になったとしても、著名な動物トレーナーが犬の行動について長々と書き連ねた記事などは読みたくありません。そこで、新しい子犬について知っておくべき項目のトップ10をご紹介します。急いで読んでください。ワンちゃんがまたオシッコしてしまうかもしれませんよ。
- 子犬に安全な家にする。今この瞬間に、子犬がコンピュータのケーブルを噛んでいるとしたら大変です。子犬には生まれつき、歯が伸びすぎないようにするためにあらゆるものをかじる性質があります。かじる対象はケーブルからあらゆる危険な物までさまざまです。食べられたり引っ張られて困るものは、すべて隠すか片付けてしまいましょう。準備ができたら、四つんばいになって(子犬の目の高さで)、片付け忘れているものがないかどうか確認します。
- 時間をかけて家族にとけ込ませる。ブリーダーのところから連れてきた4時間後に、いとこのヘディーの成人式で一族全員に披露するようなことはしないでください。そうではなく、2週間ほど日常生活に慣らしてから、徐々に外の世界に触れさせるようにしましょう。実際、少しずつ慣らしていく方が楽でもあります。1日か2日、1つの部屋で飼育してから、家の中全体を見せてあげましょう。前からいるペットは、2日間ほど、新しい子犬のサークルに短時間通わせて、子犬のにおいに慣らします。一緒に遊ばせるのはその後にしましょう。家族みんなの写真を撮るチャンスは後からいくらでもあるので、心配は無用です。
- 人間の食事を与えない。あなたが子どもの頃、お父さんはコッカー・スパニエルに毎日スクランブル・エッグの朝食を与えていましたね。でも、そのせいでタフィーは長生きできなかったのかもしれません。少し賢くなって、ユーカヌバを与えましょう。ユーカヌバのドッグフードは、子犬の体重と必要な栄養を考慮して作られています。タンパク質、炭水化物、それに抗酸化物質までもが、完璧な比率で含まれています。
- トイレトレーニングをする。子犬がおしっこしたあとの掃除もそうですが、この先12年間、毎日のように寝室を汚されることを考えてみてください。早めに時間をかけて、正しいトイレトレーニングをしましょう。これには、ほぼ1時間ごとに飼い主も付き合う必要があります。トイレがうまくできたら、必ず褒めてあげてください。それがたとえ午前3時であったとしても、しっかり目を覚まして、上手にできたことを褒めましょう。
- 社会化する。ベビーシッターに噛みつくようなペットにはなってほしくありません。ベビーシッターは辞めてしまい、家で子どもと犬の両方の面倒を見る羽目になってしまいます。さまざまな種類の人間や犬に出会う機会を与えるために、時間をとって定期的に公園に連れて行って遊ばせましょう。
- 従順さを身につけさせる。吠えたり、飛びついたり、物欲しそうにしたりしなければ、子犬ともっと楽しく過ごせることでしょう。毎日時間をとって、静かにしていること、呼んだら来ること、おすわり、待て、などを教えましょう。それが済めば、フリスビー大会に参加させることができます。
- 子犬のもらい先を探す。本気でブリーダーになりたいと思っているのでなければ、生まれた子犬を育ててくれる人を探すことをお勧めします。小さな子供にとってたくさんの子犬と過ごすのは科学の実験のように楽しいものですが、お漏らしなどの後始末をするのはあなたです。午前4時、 12歳の娘がどの子犬も手放せないと泣きわめくのは辛いものですが、検討の価値はあるでしょう。
- 避妊・去勢手術をする。お隣さんが少しよそよそしいと感じているなら、あなたのゴールデン・レトリーバーがお隣のAKCに登録済みのチベタン・テリアを妊娠させるまで待つなんて意地悪な考えは捨てましょう。
- 運動させる。子犬が身体的、精神的に健康な状態であるために必要な運動量は、犬種ごと決まっています。朝、少し早起きして長めの散歩をし、夜は近場をちょっと歩いてみるのもいいでしょう。リードをつけるのを忘れないでください。これで、子犬はエネルギーを消費できるので、カウチの新しいクッションで憂さ晴らししなくてすみます。あなたはスポーツ・ジムを退会してお金を節約できます。
- 一緒に遊ぶ時間を作る。子犬は群れで行動する社会性のある動物なので、毎日、ある程度の時間、注意を向けてあげる必要があります。ボール投げをしたり、新しい芸を教えたり、ベッドで一緒に寝るなどしてペットとくつろぎましょう。ペットとの結びつきを深めることでストレスが緩和され、人の健康状態が改善されることが研究でも示されています。それに、クローゼットの掃除は別の日にすることもできます。
さあ、外に出て子犬のするべきことをさせてあげましょう。ご褒美も忘れないでください。