大型犬の子犬のフード
1800年代、修道士たちは子犬を意図的に大きく育てました。大人の男性をかついでアルプスのツンドラ地帯から安全な場所に運べるくらい、セント・バーナードを大きくて力のある犬に育てる必要があったためです。成犬の体重が100kgを超えるこの優しくて大きな犬は、勇敢にも吹雪に立ち向かい、人々の命を救いました。
このような英雄を育てるために、修道士たちがどのような食事を与えたかは定かではありませんが、今ほど科学が発達していなかったことは確かです。犬に与えた食事は、おそらく身の回りにあるもので、そのほとんどは栄養を考慮したものではなかったことでしょう。今日、セント・バーナードやその他の大型犬の子犬には、小型犬とは異なる食事が必要だということがわかっています。
実際、この愛らしい巨大な犬が肉体的に健康に暮らすには、特別なフードが必要です。タンパク質、カルシウム、リンなどをバランスよく与えないと、大型犬の子犬は栄養を使い過ぎてしまいます。簡単に言うと、体の成長が速くなり過ぎて、骨の成長が体重の増加に追いつかなくなってしまいます。この場合、骨格が曲がり、骨折に至ることもあります。そうなってしまうと、この美しい生き物は、一生、足を引きずって歩かなくてはならなくなります。次に挙げるのは、子犬を健康で大きく育てるために知っておかなければならないことです。
栄養面 - 大型犬の子犬(成犬時に23kgを超える犬)には、食事を1日に3回与えます。
- 健康のために、タンパク質27%、脂肪15%、カルシウム0.8~0.9%、リン0.7%が配合されたフードを与えます。
- ユーカヌバの子犬用フードには、タンパク質、エネルギー、ミネラルがバランスよく配合された大型犬用のフードが用意されています。
昔の修道士たちも知っていたように、大きな子犬は優れた犬です。犬が将来健康的に暮らせるように、適切なフードを与えてその基盤を作ってあげましょう。